私は天台でタバコを吸ったり、爆損スクリーンショットをプロフィール画像にしたりするタイプの猛者です。2016年、ラサの青旅の天台で、風が煙灰を吹き飛ばしても、「この人はダメだ」という言葉だけは吹き飛ばせませんでした。でも後になって、ひとつの真理に気づきました——ルールは運よりも長く生き続けるということです。今日はこれまでに悟った核心的なロジックを心の底から共有します。どれだけ理解できるかは全て個人の運次第です。

**仮想通貨価格の下落は価値崩壊を意味しない**
強い通貨が9日連続で下落しても、個人投資家は慌てて損切りしがちです。でもこのとき理解すべきことは：恐怖による売りはしばしば主力の洗い出しです。慌てて売らず、市場を見ながら慎重に選別しましょう。重要なのは、プロジェクトのファンダメンタルがしっかりしているかどうかであり、短期的な変動に怯えることではありません。

**陽線2本でポジションを減らす**
どんなに強い通貨でも、2日連続で上昇したら、私は必ず3割を売却します。これは臆病だからではなく、人間の欲望に抗うためです。仮想通貨市場で最も怖いのは、「最初は儲かったのに逆に持ち続けて損を出す」ことです。利益を確定させて残りのポジションを安定させることで、心の余裕を持ち続け、引き続き利益を狙えます。

**1日で7%以上の急騰の背後にあるシグナル**
大きな陽線が7%以上の高値をつけた場合、主力資金が動き出した証拠です。歴史的に見て、このような爆発的な動きは90%以上の確率で勢いを保ち続けることが多いです。しかしこのとき、追いかけてはいけません。利益確定と損切りのボタンをしっかり押して、トレンドを維持させることが重要です。焦らずに次の動きを待ちましょう。

**調整の二面性**
本当の強気市場では、調整は買いのチャンスです。しかし、高値圏での反復的な振動や反発は、多くの場合、誘い込みの罠です。見分け方は簡単——重要なサポートラインを突破しているかどうかを確認することです。調整だからといって安易に突っ込まず、大局を見極めましょう。

これまでに損失から微益、そして安定した収益へと変わってきたのは、「生きているだけで勝ち」というこの取引哲学のおかげです。市場はいつもそこにあります。焦る必要はありません。