最近、リバーサルをより一貫して見抜くのに役立っているものがあることに気づきました。それが「価格アクションのリジェクション(拒否反応)」です。多くのトレーダーは、こういうことをインジケーターをたくさん使って考えすぎます。でも正直なところ、チャート上で買い手と売り手が実際に何をしているのかを読むことがすべてです。



では、リジェクションのローソク足パターンについてです。赤いローソク足で強い売り圧が積み上がっているのを見たら、だいたいの場合、何か面白いことが起こり始めています。強気のリジェクションのローソク足は、緑のローソク足として現れ、直前の赤いローソク足を完全に包み込みます。これが、買い手が反撃してきた最初の合図です。ポイントは、ヒゲが拒否される瞬間を見ておくこと。価格は一度押し下げられるのに、買い手がすぐに引き戻してくる場面です。そこで、サポートレベルが本物だとわかります。

私は通常、ヒゲのリジェクション後の確認を見ます。緑のローソク足がサポートレベルの上でスッときれいに確定したら、それがロングのエントリーポイントです。あとは、強気の圧力が高まってきて価格が上に動き出すので、ストップロスをトレイルしてついていくだけです。

ここからは弱気(ベア)のセットアップに「逆」を当てはめます。価格が上がってレジスタンスに当たったら、そこでリジェクションのローソク足が出ます。たいていは、長い上ヒゲを持つシューティングスターのように見えます。これは売り手が「これ以上は上がらない」と言っているサインです。そのリジェクションのローソク足が確定したあと、赤いローソク足が連なり始め、ここでベアが本格的に強く入ってきます。確認後にショートでエントリーし、ストップはレジスタンスの上に置いて、そのまま下に向かって走らせます。

このやり方でリジェクションのローソク足パターンを読む良いところは、当てずっぽうではないことです。文字どおり、サポートとレジスタンスがその役割を果たしているのを見ているだけです。サポートは買い手が踏み込んでくる場所で、レジスタンスは売り手が押し返してくる場所です。リジェクションがローソク足の値動きで確認できたら、トレードのセットアップはかなりはっきり見えてきます。

これらのパターンをチャートでしっかり研究してみてください。本物のリジェクションと偽のシグナルの違いを見分ける練習をします。少し時間はかかりますが、一度できるようになると、こうしたセットアップがあちこちで目に入ってくるようになります。価格アクションのリジェクションは正直なところ、私が使っている中でも最も信頼できるツールの1つで、終日インジケーターを追いかけるよりずっと良いです。
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