4月11日週末BTC相場分析



この週は67500から反発し73500付近まで上昇、約8%の反発を見せた。今後はこの一週間のマクロ経済状況やETF資金の動き、テクニカル分析を踏まえ、市場の状況を解説する。

1. 現在のマクロ経済情勢の概要
米国経済は堅調さを見せる一方、「スタグフレーション」の懸念も存在:
連邦準備制度政策:FOMCはフェデラルファンド金利を3.5%~3.75%の範囲に維持、市場予測では年内の利下げ余地はほぼない。
インフレ:最近、地政学的リスクによる原油価格の大幅上昇によりCPIが上昇、コアPCEは2026年平均2.7%と予測され、その後徐々に2%へと低下していく見込み。

2. ビットコイン現物ETFの流入流出状況

4月6日:純流入4.71億ドル(2026年の第6位の単日流入、2月の高値に次ぐ規模)。
4月9日:純流入3.581億ドル。
4月10日:純流入2.404億ドル(最新の更新)。
BlackRock IBITは引き続きリード(4月9日の単日流入は2.693億ドル)、Fidelity FBTCやARKBなども追随。
月次・累計:3月に2026年初のプラス流入月(+13.2億ドル)を記録し、それまでの4か月間の純流出を終えた。累計純流入額はすでに567億ドル超。

機関投資家は短期の投機ではなく、70k-72kの範囲内で継続的に資金を積み上げている。4月7-8日に小幅な流出があったものの、すぐに大きな流入に反転し、「買いの押し目買い」構造的な需要を示している。

3. テクニカル分析
現在の日足レベルでは、完全な反発には至っていないが、日足の下降トレンドラインの抵抗に直面している。今後注目すべきは、71500のレベルを割り込めるかどうか。割り込まなければ、この位置を中心にレンジ相場を形成し、突破の可能性もある。また、74600付近を上抜ける動きとともに、短期的なリスクとして1時間足レベルの動きも注視すべきだ。この位置は持続的な背離が見られるため、短期的には調整とリバウンドを伴う震荡局面が予想される。
サポート:71400-69900
レジスタンス:73400-74600-76300

#BTC
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