儒教は批判を受け入れる懐の広さを持っていないため、真理とは無縁である。論理がないため、哲学とも無縁である。実証がないため、科学とも無縁である。権力を超える勇気がないので、正義とも無縁である。しかし、儒教は孤独を甘んじて受け入れず、世俗にこだわり続け、最終的には自らを道徳的偽君子として飾り、権力の膝元で偽の奴隷として振る舞うしかない。二、三千年の間、食べること以外は、ひたすら跪くことしかしていない。儒教が標榜する最高の境地は：困窮すれば独善に徹し、豊かになれば天下を兼ねることだ。実際の歴史においては、圧倒的大多数の儒教徒の現実での生き方は、困窮すれば尾を振って気を引き、豊かになれば悪事を働くことだ!